離婚の理由と原因 夫の子育てへの意識の欠如。
子どもの有無 2人
アドバイス 優先順位を決め手、離婚協議に臨むことが大切です。

結婚生活破たんの瞬間

私が離婚を決意したのは、結婚10年目という節目でした。離婚の原因は、主人の育児放棄的な生活態度でした。

夫は自分の起こした事故により、子供を障害児にしてしまいました。そして夫はこの責任義務を果たすどころか、子どものことは全部を私に押し付けたのです。

いい加減、私も精神的にも肉体的にも限界がきたため離婚を決意しました。

とにかく子供を優先

離婚を決意した当時、一番上の子が中学受験が控えていたり、真ん中の子が小学校2年ということもあり、まずは子供たちの学区内で賃貸物件を何件かチェックをして、家賃の相場をある程度把握することにしました。

私の場合は離婚が決まっても、実家へ戻るという選択肢はなかったので、まずは住む家がなければ引っ越しもままなりませんでした。そのため、離婚後の家を探すことがはじめたのです。

そして次に行ったのが、養育費の相場の確認です。

調べた結果、1人あたり3~5万円の範囲でした。あわせて子どもが独立するまでにどれくらいの費用がかかるかもあわせて計算しました。

また市町村からの補助や手当、どうしても金銭的に困ったらどうしたらいいかなどを調査しました。

そして離婚後に生活していくにはどれくらいの費用が必要なのかをある程度把握することができました。

まずはとにかく話し合い

主人に離婚の話を切り出しました。きちんと理由も事細かに話しました。最初のうちは、全く話に応じてくれず、話し合いになんてなりませんでしたが、調停などにはしたくなかったので、とにかく時間さえあれば、離婚の話をしました。

そして離婚を切り出して数週間後、やっと話し合いに応じてくれました。

そして一番最初に決めたのは、親権問題。

最初は主人が子供たちを引き取ると言い出したので、仕事が交替制で育児なんて無理だという事、また今までも自分を優先してきた主人の生活態度を話しました。

また裁判になっても母親が精神的疾患や寝たきりなどの病気、また不貞行為でもないかぎり、親権は母親にくると話して、結果的に私が引き取ることで同意させました。

次に決めたのは慰謝料・養育費についてです。

慰謝料はもらう気はありませんでした。ただし、それは協議離婚にしてくれるならという条件付きで提示しました。これにはあっさり応じてくれました。

養育費は、まず相場を話してから、自分が1か月の給料で払える範囲でいいといいました。そして1人当たり4万円と決まりました。

ラストは、持ち家だったのでこれをどうするかという話になりましたが、家財道具はほしいものは、話し合いでどちらが持っていくかと決めて、家は主人に譲りました。

そして協議離婚が成立すると、実家に離婚の話をして、アパートを借りるときの連帯保証人になってもらえるように頼みました。

不安を解消したものは

離婚への不安をもっとも解消してくれたのは、「情報」だったと思います。

もちろん、周りの方々のサポートもあっての不安解消ですが、無知な状態での離婚だったら、養育費をもらうことも、地方自治体の補助や手当のことも知らなかったわけですから、後々困ってしまったと思います。

そう考えると、やはり自分なりの情報収集というのは、とても大切だと思います。

自分にとっての円滑な協議離婚をするには

協議離婚を円滑をすすめるためには、自分の中での優先順位をしっかりと決めて、情報収集をすることだと思います。

やみくもに話し合いを行うだけでは、親権問題もお互いの気持ちがぶつかって時間がかかるだけだし、養育費や慰謝料においても相場を知っておけば、金額も振り込み方法なども円滑に決められます。

離婚する前には、しっかりと情報収集をして、万全な下準備をすることが大切です。