離婚時、親権、養育費、慰謝料、財産分与などの取り決め、名字、保険、年金、手当などの手続き行う必要があります。

特に取り決めに関しては、法的なことが関わってくるため、自分一人では簡単に判断できなこともたくさんありません。

そこで活用したいのが、離婚問題に詳しい専門家への相談です。

専門家のアドバイスが、正しい離婚を選択の手助けになることもあるでしょう。

また悩みに悩んで離婚した後もあなたがやらなくてはならない手続きはたくさんあります。

例えばお子さんがいるご家庭では、『児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成』などの手続きは忘れてはなりません。

さらに国民年金、国民健康保険、名字の変更といった手続きも必要になります。

そこで掛川市内で開催される離婚に関する無料相談と離婚に関わる各種手続きについてご紹介していきたいと思います。

公的機関である役所で行われる相談は、原則無料相談です。

離婚のことで気になることがある方はぜひ活用することをおすすめします。

ただし相談する前には、予約方法、日時、相談内容などは事前に確認ください。

掛川市で利用できる無料の離婚相談

まずご紹介するのは、掛川市内で開催されている無料相談です。市民を対象と無料相談ですので、是非活用下さい。

弁護士による離婚相談

市役所で開催される弁護士による相談です。予約時に親権、養育費、財産分与、慰謝料など離婚に関する相談が可能かご確認下さい。

相談日時:月1回程度

会場:市役所本庁、大東支所、大須賀支所

問合せ先:福祉課

電話:0537-21-1140

女性相談

女性カウンセラーによる相談です。DV、離婚、家庭、夫婦などの悩みについて相談が可能です。詳細はご確認下さい。

◯面談相談

相談日時:週1回

予約専用:0537-21-1127

◯電話相談

相談日時:週1回

相談専用:0537-21-1119

問合せ先:企画政策課(男女協働係)

電話:0537-21-1127

人権相談

人権擁護委員による相談です。親子、夫婦間のトラブルなど人権問題に関する相談が可能です。詳細はにご確認下さい。

相談日時:月1~2回程度

会場:市役所本庁、大東支所、大須賀支所

問合せ先:福祉課

電話:0537-21-1140

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は「【離婚相談】あなたのまちの無料相談」で確認下さい。

離婚の手続き

石巻市の離婚の手続き

では次に、離婚後に役所で必要な手続き(離婚手続き、年金、国保、児童扶養手当、医療費助成など)についてご紹介します。

離婚届の提出

時間外は預かりの対応となり、不備があると修正して再提出する必要があります。そのため受付時間内の提出をおすすめします。

問合せ先:市民課

電話:0537-21-1141

各支所(大東・大須賀)の市民窓口係でも届け出が可能です。

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにしっかりと事前準備しましょう。

離婚時の年金手続き

□離婚時の年金手続き

離婚などで厚生年金から国民年金に切り替わるときは、手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.社会保険喪失証明書など(扶養からはずれた日がわかる書類)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:国保年金課(国保年金係)

電話:0537-21-1143

また保険料の支払いが厳しい状況のときは、保険料の申請免除制度がありますので、未払いで放置するのではなく役所にご相談下さい。

年金事務所

年金の手続きや相談は、掛川年金事務所までお問い合わせください。

所在地:掛川市久保1-19-8

受付時間:平日:8時30分~17時15分

電話:0537-21-5524

離婚時の国民健康保険異動届手続き

離婚などで国民健康保険に切り替わるときは、手続きが必要となります。

問合せ先:国保年金課(国保年金係)

電話:0537-21-1143

掛川市のひとり親家庭の支援

◯こども希望課(こども家庭係)

・児童扶養手当
・母子家庭等医療費助成
・自立支援教育訓練給付金
・高等職業訓練促進給付金
・母子・父子・寡婦福祉資金

電話:0537-21-1144

◯福祉課(障がい者福祉係)

・特別児童扶養手当

電話:0537-21-1139

掛川市役所※相談の日時や予約の確認は、掛川市役所ホームページをご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分※曜日・部署により異なる場合があります。

所在地:掛川市長谷1-1-1

代表:0537-21-1111

掛川市の離婚事情

掛川市の離婚件数の推移です。

平成元年:59組
平成5年:107組
平成10年:139組
平成15年:198組
平成20年:174組
平成25年:169組
平成26年:171組
平成27年:174組

なお平成28年の静岡県の離婚件数:6237組、離婚率は1.72です。

全国の離婚率は1.80%となります。

離婚エピソード:『離婚・・・育てた我が子に会いたい』

結婚し子供ができ幸せな家庭をつくるはずだった。と、仕事仲間の男性は語りました。

私が結婚を前提に仕事を辞めることが決まったときに送別会を開いてくださいました。そのとき仕事仲間のとある男性が突然口を開いたのです。

男性は若くして結婚を経験し、かわいい一児を授かりました。

しかし、その後待っていたのは奥様からの心無い言葉の数々や育児放棄などだったそうです。

奥様は家事もせず掃除もせず携帯電話に夢中になっていたようでした。

そこまでは、まぁよく聞く話ではあります。

しかし、なんと彼は仕事の昼休憩の際に一度帰宅し子供に昼食を与えていたのです。奥様がいるのもかかわらず。

私は彼とは仕事の時間がほとんどぶることがなく、このような状況を全く知らなかったので、この告白には衝撃でした。

朝食や夕食も同じように彼が与え続けていたようで、休日というものは彼には無いようなものでした。

なお、男性はみるみるうちにやせていきストレス性のじんましんなども発症しその後やっと離婚が成立したそうです。

しかし、残念なことに子供の親権は奥様へいってしまったとのことでした。

世間的に離婚といいますと、やはり男性側というのは弱い立場にあり親権もどうしても女性側にいってしまうという考えがあるかと思います。

すくなくとも私は、ドラマやゴシップニュースなどで取り上げられる様をみてそう思っていました。

シングルマザーというワードも今日ではあたりまえの言葉になっておりますしタレントさんも複数いらっしゃいます。

しかし、そんな中でどうしても子供を守りたかった。ほしかったという男性が少なからずいます。

こんな近場にいるという衝撃よりも、どうして彼に親権がいかなかったのだろう。とても悲しくなりました。

現在、30歳近くなった彼は結婚というものに恐怖を抱いています。しかしなによりも、印象に残った言葉は「子供に会いたい」。このたびたび出てくる言葉でした。

現在お子さんとは離婚後一度も会っていないようです。お酒の効果もあったかと思いますが、私を含め職場のみんなは涙なしでは聞けない物語でした。

私は、結婚という言葉に夢を抱きすぎていたのかもしれません。

その後訪れるかもしれない離婚という恐怖、まだ考えたくありませんがもしも…そうなってしまったら、泣いてしまうのは私なのでしょうか。

もしかしたら、私の夫かもしれません。