『東広島市』の離婚相談

離婚時にはたくさんの取り決めや手続きがあります。

例えば、親権、養育費、慰謝料、財産分与と言った取り決めを行う必要があります。

ただし法的ことが関わってくるので、簡単に判断できなこともたくさんありません。そこで相談したいのが離婚問題に詳しい専門家です。専門家のアドバイスが、正しい離婚を選択の手助けになることもあるでしょう。

また悩みに悩んで離婚した後もあなたがやらなくてはならない手続きはたくさんあります。

例えばお子さんがいるご家庭では、『児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成』などの手続きは忘れてはなりません。

また国民年金、国民健康保険、名字の変更といった手続きも必要になります。

そこで東広島市内で開催される離婚に関する無料相談と離婚に関わる各種手続きについてご紹介していきたいと思います。

公的機関である役所で行われる相談は、原則無料相談ですので、離婚のことで気になることがある方はぜひ活用することをおすすめします。

ただし相談する前には、予約方法、日時、相談内容などは事前に確認ください。

東広島市で利用できる無料の離婚相談

まずご紹介するのは、東広島市内で開催されている無料相談です。市民を対象と無料相談ですので、是非活用下さい。

弁護士による離婚相談

市役所で開催される弁護士による相談です。予約時に親権、養育費、財産分与、慰謝料など離婚に関する相談が可能かご確認下さい。

相談日時:週1回程度

問合せ先:地域づくり推進課(市民生活係)

電話:082-420-0924

女性相談

家庭相談員によるDV相談が可能です。詳細はご確認下さい。

相談日時:平日(8時30分~17時)

問合せ先:こども家庭課

電話:082-420-0407

人権相談

法務局職員、人権擁護委員による相談です。親子、夫婦間のトラブルなど人権問題に関する相談が可能です。詳細はご確認下さい。

相談日時:平日(8時30分~17時15分)

会場・問合せ先:広島法務局東広島支局

電話:082-423-7707

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は「【離婚相談】あなたのまちの無料相談」で確認下さい。

離婚の手続き

では次に、離婚後に役所で必要な手続き(離婚手続き、年金、国保、児童扶養手当、医療費助成など)についてご紹介します。

離婚届の提出

時間外は預かりの対応となり、不備があると修正して再提出する必要があります。そのため受付時間内の提出をおすすめします。

問合せ先:市民課(戸籍係)

電話:082-420-0915

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにしっかりと事前準備しましょう。

離婚時の年金手続き

□離婚時の年金手続き

離婚などで厚生年金から国民年金に切り替わるときは、手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.社会保険喪失証明書など(扶養からはずれた日がわかる書類)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:国保年金課(年金係)

電話:082-420-0933

また保険料の支払いが厳しい状況のときは、保険料の申請免除制度がありますので、未払いで放置するのではなく役所にご相談下さい。

年金事務所

年金の手続きや相談は、呉年金事務所までお問い合わせください。

所在地:呉市宝町2-11

受付時間:平日:8時30分~17時15分

電話:0823-22-1691

離婚時の国民健康保険異動届手続き

離婚などで国民健康保険に切り替わるときは、手続きが必要となります。

問合せ先:国保年金課(国保係)

電話:082-420-0933

東広島市のひとり親家庭の支援

◯こども家庭課(子育て支援係)

・児童扶養手当
・ひとり親家庭等医療費支給制度
・自立支援教育訓練給付金
・高等職業訓練促進給付金
・母子・父子並びに寡婦福祉資金貸付

電話:082-420-0407

◯障害福祉課

・特別児童扶養手当

電話:082-420-0180

東広島市役所※相談の日時や予約の確認は、東広島市役所ホームページをご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分※曜日・部署により異なる場合があります。

所在地:東広島市西条栄町8-29

代表:082-422-2111

東広島市の離婚事情

東広島市の離婚件数の推移です。

平成元年:116組
平成5年:182組
平成10年:255組
平成15年:361組
平成20年:346組
平成25年:308組
平成26年:336組
平成27年:331組

なお平成27年の広島県の離婚件数:4,942組、離婚率は1.76です。

全国の離婚率は1.81%となります。

離婚エピソード:『シングルマザーで二人の子育てと仕事』

彼女はもう何年もアルコール中毒のご主人をサポートしてきました。

最初に話を聞いたときには、ご主人の家庭も複雑で幼少時代から愛が不足していたのだということでした。

それでもそのころは仕事もしていたのでなんとななっていました。お子さんが学校に入り始めた頃、ご主人がいきなり仕事を辞めてしまいました。そしてアルコール中毒になってしまったのです。

最初はリハビリに通ったりしてがんばっていました。

彼女は、ご主人への愛はすっかり枯れ果てたけれど、子供達にとってはいい父親であってもらいたいからサポートしていくと決意して病院へ付き添ったり、家庭内でも子供達を守り、無職のご主人を養いながら仕事も見つけて本当にがんばっていました。

その彼女が、「もうだめだわ。」と言って別居を決意したのはお子さんが中学に上がったときでした。ご主人は繰り返しのリハビリにも関わらずアルコール中毒も悪化して無職のままが何年も続いていました。

別居した後はもっとひどくなってしまったようです。それでも彼女は週末には子供達をご主人に合わせてあげています。

私は、この彼女の確固たる毅然とした行動はお子さんの将来にきっとプラスとなると思っています。

ここでもし、さっさと離婚して、父親の悪口ばかりを言い、再婚相手を見つけて子どもに新しい父親を押し付けたとしましょう。みんなが幸せになる可能性はとても低いと思います。

昨今は離婚がとても多く複雑な家庭環境も受け入れなければならない社会環境が広がっていると思います。

そのためドラマや映画でもそのようなことを描いて、しかもポジティブな感じで明るく描いているものもあります。そのようなものは全くの嘘です。

彼女は現在もシングルマザーであちこちの相談窓口を叩きながら助けてくれる人の手を十分に活用して本当に前向きにがんばっています。私は彼女を尊敬しています。