『唐津市』の離婚相談

離婚時にはたくさんの取り決めや手続きがあります。

例えば、親権、養育費、慰謝料、財産分与と言った取り決めを行う必要があります。

ただし法的ことが関わってくるので、簡単に判断できなこともたくさんありません。そこで相談したいのが離婚問題に詳しい専門家です。専門家のアドバイスが、正しい離婚を選択の手助けになることもあるでしょう。

また悩みに悩んで離婚した後もあなたがやらなくてはならない手続きはたくさんあります。

例えばお子さんがいるご家庭では、『児童扶養手当、ひとり親家庭等医療費助成』などの手続きは忘れてはなりません。

また国民年金、国民健康保険、名字の変更といった手続きも必要になります。

そこで唐津市内で開催される離婚に関する無料相談と離婚に関わる各種手続きについてご紹介していきたいと思います。

公的機関である役所で行われる相談は、原則無料相談ですので、離婚のことで気になることがある方はぜひ活用することをおすすめします。

ただし相談する前には、予約方法、日時、相談内容などは事前に確認ください。

唐津市で利用できる無料の離婚相談

まずご紹介するのは、唐津市内で開催されている無料相談です。市民を対象と無料相談ですので、是非活用下さい。

弁護士による離婚相談

市役所で開催される弁護士による相談です。予約時に親権、養育費、財産分与、慰謝料など離婚に関する相談が可能かご確認下さい。

相談日時:月6回程度

会場:市役所市民相談室、各市民センター

問合せ先:市民課市民相談室

電話:0955-72-9122

女性総合相談

夫婦、家族などの揉めごと、DVなどの相談が可能です。詳細はご確認下さい。

相談日時:平日(開庁時間内)

問合せ先:男女共同参画室

電話:0955-53-7180

人権相談

人権擁護委員による相談です。親子、夫婦間のトラブルなど人権問題に関する相談が可能です。詳細はご確認下さい。

相談日時・会場:お問合せ下さい。

問合せ先:人権・同和対策課

電話:0955-72-9125

また上記以外でも弁護士会、法テラス、家庭裁判所などでも無料相談が開催されています。

詳細は「【離婚相談】あなたのまちの無料相談」で確認下さい。

離婚の手続き

では次に、離婚後に役所で必要な手続き(離婚手続き、年金、国保、児童扶養手当、医療費助成など)についてご紹介します。

離婚届の提出

時間外は預かりの対応となり、不備があると修正して再提出する必要があります。そのため受付時間内の提出をおすすめします。

問合せ先:市民課

電話:0955-72-9120

市民課湊出張所、各市民センター(浜玉、厳木、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子、七山)の市民福祉課市民環境係、打上出張所、切木出張所も問合せ可能です。

離婚届を出す前に、まずは必要書類、受付時間を必ず確認しましょう。

協議離婚なのか?裁判離婚なのか?離婚後の名前はどうするのか?

などで必要書類が異なりってきますので、2度手間にならないようにしっかりと事前準備しましょう。

離婚時の年金手続き

□離婚時の年金手続き

離婚などで厚生年金から国民年金に切り替わるときは、手続きが必要となります。

用意するもの

1.本人の年金手帳(又は基礎年金番号がわかるもの)

2.社会保険喪失証明書など(扶養からはずれた日がわかる書類)

3.離婚日がわかる書類(戸籍謄本など)

4.印鑑

問合せ先:保険年金課

電話:0955-72-9121

各市民センター(浜玉、厳木、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子、七山)の市民福祉課も問合せ可能です。

また保険料の支払いが厳しい状況のときは、保険料の申請免除制度がありますので、未払いで放置するのではなく役所にご相談下さい。

年金事務所

唐津年金事務所では、年金相談が可能です。

所在地:唐津市千代田町2565

受付時間:平日:8時30分~17時15分

国民年金課(国民年金の諸届出・相談など):0955-72-5163

離婚時の国民健康保険異動届手続き

離婚などで国民健康保険に切り替わるときは、手続きが必要となります。

問合せ先:保険年金課(国保給付係)

電話:0955-72-9123

各市民センター(浜玉、厳木、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子、七山)の市民福祉課市民環境係も問合せ可能です。

唐津市のひとり親家庭の支援

◯子育て支援課

・児童扶養手当
・ひとり親家庭等医療費助成
・自立支援教育訓練給付金
・高等職業訓練促進給付金

電話:0955-72-9151

各市民センター(浜玉、厳木、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子、七山)の市民福祉課保健福祉係も問合せ可能です。

◯障がい者支援課

・特別児童扶養手当

電話:0955-72-9150

各市民センター(浜玉、厳木、相知、北波多、肥前、鎮西、呼子、七山)の市民福祉課保健福祉係も問合せ可能です。

◯子育て支援課(相談室)

・母子父子寡婦福祉資金貸付金

電話:0955-53-7180

唐津市役所※相談の日時や予約の確認は、唐津市役所ホームページをご確認下さい。


開庁時間:平日:8時30分~17時15分※曜日・部署により異なる場合があります。

所在地:唐津市西城内1-1

代表:0955-72-9111

唐津市の離婚事情

唐津市の離婚件数の推移です。

平成元年:173組
平成5年:237組
平成10年:281組
平成15年:330組
平成20年:258組
平成25年:240組
平成26年:237組
平成27年:240組

次に母子家庭世帯の推移です。

平成12年:855世帯
平成17年:974世帯
平成22年:996世帯

離婚エピソード:『ブラック企業入社。そして離婚』

現在35才の男性です。
27才の時に子供ができたのがきっかけで結婚し、30才で離婚しました。
離婚の主な原因は仕事での激務でした。
アパレル関係の仕事をしていましたが、養育費を稼ぐために外回りの営業に転職しました。
今まで収入の少ない状態での交際でしたので、たくさんお金を稼いで海外旅行に行ったり、プレゼントを買ってあげたかったのです。
苦労をかけたぶん恩返しをしていくつもりでした。

しかし、この背伸びをした考えが家庭崩壊の始まりだったと思います。
入社した会社はブラック企業で朝8時出社の24時帰宅が当たり前。休日は月に2~3回取れれば良い方でした。
時には午前2時に電話が鳴り、5時集合で出張させられたこともあります。
なんとか営業成績も上げ収入も伸びましたが、それに比例して二人の距離は離れていきました。

ほとんど家にいないため、生まれたばかりの子供の面倒は任せっきりです。
帰宅しても夜泣きで起こされるので漫画喫茶に寝泊まりし、徐々に家に帰宅しなくなりました。疲れとストレスはピークでした。
お互い話す機会もなく、溝は深まる一方です。間もなく妻は実家に帰りました。
そうして2年が経ったあと、大きなきっかけが起こります。

子供が入院したのです。
タイミングが悪いことに、私は出張中で重要案件をこなしていたときでした。
上司にはそのことは言えず、子供が入院してから3日後に帰ることができましたが、完全に妻の気持ちは消えていました。

離婚しようと告げられました。

家族よりも仕事を優先させてしまったことを謝罪し、転職することを条件に復縁を求めましたが完全に手遅れでした。
これまでの経緯から慰謝料や養育費は請求されず、親権だけを譲ることを条件に離婚が成立しました。

子供は物心ついた時から会っていないので、私の顔は覚えていないそうです。
仕事を優先したことで家族を幸せにするどころか不幸に追いやったことを後悔しています。

お金と家族の幸せは決して比例するものではありませんでした。
次があるとすれば、お金を得るよりも家族に愛情を注ぎたいと思います。